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四十九日

2005/12/9

早いもので、ハルが亡くなってからもう四十九日が来ました

秋ももう終わり、寒い冬の季節がやってきました
この日も風が強く、お寺の周りは落ち葉で一杯になりました

 

お寺で拝んでもらう前にまず、ハルの所(お墓)へ行って来ました
山の方なので、少し雪が積もっていました

『ハル~、来たよ~』
そう言いながら、お花や供物、ミルクをお供えし、そしてお線香をあげました

ダイゴは雪が降っていた事で大はしゃぎ
私はお墓に付いていた雪を払いながら、ダイゴにいいました

『ダイゴ~、ナムナムするよ~』

もっと居たかったのですが、時間の都合上15分しか居る事ができませんでした

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そしてお寺に行き、ご住職に拝んでもらいました
お寺用の供物、お花、遺影写真などを飾り、ご住職のお経を聞いていました

『ママ~、ママ~、寒いよ~』←ダイゴ

『もう少しだから静かにしてなさい』

と言ってもダイゴはじっとしている事が苦手
モジモジがはじまり、グダグダし始めました

ハルが運ばれた時、病院の先生に呼ばれるまでのあの長い間
不安で不安でどうしようもありませんでした

入院中もこの先の事、ダイゴの事、生活の事・・・
長い長いトンネルの中でもがいていました

今も実はまだもがき続けています
でも、光は見えています

こんな結果になってしまったけど、私たちは前に進まなければなりません
今はまだ心の中は落ち着いてはいないけれど、生活の方は落ち着いてきました

この先私がもう一人子供を作るか・・・それはわかりません
でも、私の手は子供を抱っこしたがっています

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