赤ちゃん闘病記

赤ちゃんの闘病生活/25日目

以前手術したところは
傷口がふさがりました

私の父は26歳という若さでこの世を去った。
事故だった。
その時母は葬儀の準備に追われ、父と最後はゆっくり過ごすことが出来なかったそうだ。
気が付くと最後、お棺に釘を打つところで、泣きながら『待ってください』と言ったそうだ。

ハルはまだ生きていて暖かい。
本当にただ眠っているようだ。
でも、最後のその時はゆっくりハルのそばにいたい。そう思っている。

私は葬儀社で働いている。
周りはプロだ。
少しずつ相談し、決められる事は決めておこう。
ハルはどういう風に送られたいだろう。
にぎやかな雰囲気が好きだった。
保育園でもにぎやかなところが好きだったらしい・・・

私は今まで目標に向かってひたすら突っ走ってきた。
ただ今回の件で『無』になってた私だけど、
ハルのために出来る事、ダイゴの為に出来る事、また少しずづ進めそうだ。


そう思うと何故か・・うまく言えないが『トンネルの先』が少しだけ見えてきたような気がした。
『目標を持つ』って大事な事だな。

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