赤ちゃん闘病記

赤ちゃんの闘病生活/23日目

涙涙の抱っこ
でした・・・

ハルが呼吸停止で発見されたのが4時頃。
病院到着が4時半頃。

心拍がしっかり再開されたのは何時ごろだったんだろう。

それまでも心臓マッサージは行なわれていたんだろうけど・・・
どのくらいの時間脳に酸素が行ってなかったんだろう。

今朝、初めてちゃんとイスに座って抱っこさせてもらった。
管だらけで抱っこするまでかなり時間がかかる。
でも、この腕に抱き上げた瞬間、いつもの感触と違うのに気が付き涙が溢れた。

子供を抱っこする。
こんな普通の事が今は大変な作業。

人の手を借りながらじゃないとできないなんて・・・
どうしてこんな事になっちゃったんだろう。
ハルがものすごく重く感じて、首がグラっとしたり目の周りが青くなってるように見えたりするだけで
ドキドキしてしまう。
血圧は下がってない?心拍は?
モニターとハルの顔を見ながらむくんだ体をさする。

夢だったら・・何度もそう思ったけど、この現実からは逃げられない。

最近私はずっと思っていた。

どうして3ヶ月前に葬儀屋に就職が決まったんだろう。
(仕事の内容はホームページやチラシの作成とかだけど・・・)

しかも子供が2人もいて、正社員だ。
就職活動をしてすぐ決まった。

『自分の手でちゃんとお葬式をあげなさい』そういわれているような気がした。

どうしてホームページの勉強を焦りながらやっていたんだろう。

『闘病記を出して、みんなに知らせなさい』そういわれているような気がした。

本当に哀しい事だけど、ハルはもう脳死で助からない。
4日目にすでに宣告されてしまった。
どうあがいても、思っても、もがいても、苦しんでも、泣いたって・・・

あたしが最後にハルにしてあげられること。
それは立派なお葬式をあげてあげること。
そして、このホームページを見て一人でも多くのお母さんやお父さん達に知って欲しい。
普通に生活できる幸せと、防げる事故は防ぐこと。
粗末にしないで欲しい。
そしてSIDS。うつ伏せ寝はやめよう。

病気でこうなるのはまだしょうがないかもしれない。
でも、自分の手でこうしてしまうのは本当に辛い事です。
シートベルト。ウチも一時期しなかったけど、危ないです。
元気な我が子をずっと見ていたいですよね?

もし、この画像が我が子だったら・・・

真剣に真面目に考えて、想像してみてください。

私はあなた達がうらやましい。

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