
一日に面会は3回
朝 7:30~ 8:00
昼 12:30~13:30
夕 18:00~20:00
朝は待機中の(危ない状態で病院に泊まる事を義務付けられる)人
以外は面会できない決まりだが、無理を言って面会させてもらっている。
朝の30分はとても貴重で、看護婦さんも時間の取れる時は様子を結構教えてくれる。
看護婦さんにハルの元気だった頃の話を沢山して、もっと目をかけてくれるようにお願いしている。
ハルの体が落ち着いてくると看護婦さんは次から次へと来る患者におわれ、
前ほど目をかけてくれない様になってきた。
目をかけてもらえるように作戦を立てなくては。
ハルの周りにはハルが寂しくないように、
大人のベットには見られないおもちゃなどを少し置かせてもらっている。
それで看護婦さんがハルと遊んでくれて、情を移す作戦。
ハルの元気だった頃のプリクラも沢山ある。
ベッドもICUのど真ん中だ。
『ハルくんかわいいねぇ!∑(゜o゜看 』 と良く言われる←親バカ
でも、本当にかわいい。
まつ毛はあたしより長い。
色白だし、モデルみたいとよく言われる←親バカ
病院の先生はほぼ毎日私達とお話をしてくれます。
特に変わりはなくても、ベットサイドで普通に話をしてくれたり聞いてくれたり。
話を聞いてくれるって言うのはかなり重要で、
何度も先生や看護婦さんたちに救われてきました。
どんな些細な事でも聞くとちゃんと答えてくれるし、
疑問を後に残すよりはすぐに聞いたほうが良くて、先生や看護婦さんたちも快く答えてくれる。
そして今できることで考えたのが
『肌着』
今までは前あきが良いって言われたから
生まれた時に買った60cmの産着を着せてた。
でも、点滴をしている為片方の腕が通せなくて出していたから、
新しく長袖を買って袖口から肩までチョキチョキ切り、スナップを付けた。
これが結構重宝されてるらしく、ハルも喜んでくれてるはず (*゚▽゚)♪
今、私がハルに出来る事はこれくらいなんだ。
後は暗くならない事かな。
→ 次の日