
今日、久しぶりに嬉しい事が。
『お母さん、ハルくんのお顔拭きますか?( ^∇^)』
と、看護婦さんが言ってくれた。
『いいんですか?』と言いながらも手を出してガーゼをもらおうとしている
こうなると新生児の時、初めて洗う時のように緊張した。
初めは目の周りから、次は額を~・・・
涙が溢れてハルの顔がよく見えなくなってきて・・・
看護婦さんが気を利かせてカーテンを閉めてくれた。
今まで人がいるところでは泣かないように、少しでも元気があるようにしてきたけど、最近疲れてきました。
泣きたい時に泣きたいし、怒るところでは怒らないと。
じゃないともたないかも。
久しぶりに見たハルのオナカはかたくて内臓がパンパンになっていました。
とても赤ちゃんの触り心地とは思えなくて、
そんな発見はこういう世話をしなければわからなかった。
そしてこうやって少しずつ現実を受け止めていくのもまた、辛い現実です・・・
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