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5年目の命日 9/6


あれからもう5年。
生きていたらもう来年は小学生の年齢か、早いものだ。
この時期はやっぱりいろんなことを思い出す。

病院に運ばれた日のこと、闘病中のこと、天国に旅立った日のこと。
病院に運ばれた日も天国に行った日も、雨で雷も鳴っていた。
輝が泣いているんじゃないかと思った。

あれからいろいろなことを考えた。
子どもを亡くした親がこれからどう生きたらいいか、必死で考えていた。
生きていくことにすら挫折しそうな思いもあった。
けど、そうして考えて考えて出した答えは、やっぱりいつか輝に会えたとき、恥ずかしくない人生だったと胸を張っていろんな出来事を話してあげられる、そんな生き方をしたい、無理やりでもその方向に気持ちを向けられたから、たぶん今の私がいるんだと思う。
仕事に復帰し、湘という可愛い弟も産まれ、今私は幸せだぁ。

今朝も庭で赤いハイビスカスが咲いて、輝の写真の前に飾ってあげた。
ニュースではなでしこジャパンの澤選手が、今日がバースデーだと流れていた。
紀子さまのご長男、悠仁親王は輝が亡くなった日に誕生した。
命はつながっていくんだとようやく納得できたような気がする。

今年は東日本大震災が私達を襲った。
身近な人がまた天国へと旅立った。
でも幼い命もおじいさんおばあさんの命も、輝いた人生を送り旅立って行ったと思いたい。
だからこそ、「生かされた」私達は何をすべきか考えて生きていくことをしなくてはならないような気がする。

簡単ではない、でも人は生きていることが当たり前ではないことを知った。
それだけでも「生きている意味」になるんじゃないかと。

たくさんの悲しみの先には、どうかたくさんの幸せがありますように…

→ 6年目の命日


HIKARU

since 2005.11.16 〜 2006.9.6

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